こんにちはすけさんです。
本日は、ベンチャー企業に入るメリットについてお話していきます。
僕自身、オフィスがない状態のベンチャーで働きはじめ、就活の時期に結局そのベンチャーへ企業に入り、今最高に充実した日々を過ごしております。
そんな今現在も、ベンチャー企業で働いている私が、ベンチャーでよかったと感じること3選をご紹介していきます!
やっぱりベンチャー入る前って、
有名私立Aさん
ベンチャーに入って本当にいいのか?
国公立大学Bさん
とか
ベンチャーは本当にやめた方が良い
外銀Cさん
などなどいろいろなことがありますが、実際得られるメリットについてお話していきます。
ベンチャー企業に入ったメリット
それでは早速ベンチャー企業に入ったメリットの方をお伝えしていきます!
メリット①:仕事全体の流れが把握できる
ベンチャー企業では、しっかりと業務が定型化されていないので、
1人の人がどんな業務もこなします。
ですので3か月もすれば、基本的にどんなこともやったことがあるようになってきます。
どんな作業をやっていても、
この作業は、仕事のこの部分に関係する作業だから、
とても大切な業務だ!とか、
ここは意外と何とかなるから少し効率を重視しようとか、
そういう判断ができるようになります。
そうなれば、目標がわからずやる気が消えることもないですし、
なぜこの業務が必要なのかについても、わかるようになり、
目標を見据えて作業ができるようになります。
結論、ビジネスにおいて自分が何をしているのかを把握するためのものになるので、
とても大切な価値観を気づくことができます。
メリット②:自分の本当の実力を知れる
ベンチャー企業では、大勢と関わることももちろんありますが、基本的に少数で行動し、成果を上げます。
つまり、自分と向き合う機会が増えます。
何かトラブルが起きたときは、少なからず自分のせいだなと感じる部分があります。この経験をし続けることになるので、大きくみるとベンチャー企業は人として成長する部分が大きいです。
そして常に自分の実力不足に直面します。
<具体的な例>
2021年10月関西圏内某所、当日自身の都合がつかず、自身の責任領域である営業活動を後輩と先輩に任せた日がありました。
結論、その営業活動は失敗に終わります。(その営業では、先方からOKをもらったのですが、後日難しいとの判断になりました。)
これか会社にとってかなり痛手でして、この結果僕が信頼していたインターン生を数名解雇しなければいけない事態になってしまいます。。。
いやー本当に言い訳したかったです。
すけさん
これは、営業の時に相手の要望をしっかりヒアリングし、スモールスタートできなかったことが問題です。
もう一回あの時に戻れるなら、もっとうまくやれる。。。
ということで、ベンチャー企業にいると本当の失敗もあります。
ベンチャー企業に入ると人間的に成長できます。全部自分のせいです(笑)
メリット③:「どこでもやれるという」自信が付く
これは、ベンチャーで「0」から「1」を作り出す仕事を行えると、
本当にどこでもなんとかなるだろうなというが付きます。
会社の看板や金銭的な莫大な資金がない中で、売り上げを上げることがどれだけ大変か。。。(笑)
しかし、そんな状況で、売り上げを上げることが出きれば、
それはつまり、何もないところから何かを生み出したことになるので、
どんな環境に行っても大丈夫と思えるようになります。
「0」→「1」で結果を出せれば、すごく自信がつきます。
本当です、そしてこの自信はどんなところにも活用できるでしょう!
僕の場合は、このブログやTikTokでの発信は今の会社での成功体験があったからこそのものです。
結果が見え始めている今だから言える
僕は、大学3年生からベンチャー企業でインターンを行い、成果が上がるときも上がらない瞬間も会社が始まってからの2年間をずっと経験してきました。
初めはただのポンコツ大学生で自信なんてものは何もなかったのですが、今少しずつ結果が出始めていています!
本当に続けてきてよかったなと。。。
すけさん
最後に、
僕は新卒でベンチャー企業に入るという道を選んだので、大手企業との比較はできません。
一方で、僕ほどのベンチャー企業に入った人はそういないと思います。(笑)
ですので、何か皆様の気になることやためになるものになりましたら幸いです。
明治大学理工学部で、HP販売やアメリカ留学を経験し卒業後、ベンチャー企業の社員第一号として就職。ベンチャー企業や英語、プログラミングについての情報を発信。社内では「ムードメーカー」の異名を持つ27歳。