初めまして、すけさんです。
最近、
ベンチャー企業に転職したいけど、勇気が出ない
といった声、を聞く機会が多いので、「ベンチャー転職で考えた方が良いこと3選」をご紹介します。
ベンチャー転職で考えた方が良いこと3選
一気に紹介します!
最後まで読めば、ベンチャー企業への転職についてどう考えるべきなのかわかります!
大切なものは手放すかどうか迷わない
1万円捨てようと思いますか?
捨てようと思う人はいないと思います。
これは、なぜか?
1万円は自分にとって価値のある、大切なものであることが分かっているからです。
これは、転職にも言えます。
転職しようかな。と考えている時点で、
あなたにとって今の職場は「手放そうかな」と迷える程度の重要でないものでないのです。
つまり、あなたにとって大切なことは、「今の職場から転職するか」ではなく、「どこに転職するか」です。
もう一度言いますが、あなたにとって重要なものであれば、あなたの中に「手放そう」という発想が出てこないはずです。この発想が頭に出てきた時点で、転職まで時間の問題でしょう。
よって、もし、「転職した方がいいかも」と思ったのであれば、「今の職場から転職するかどうか」ではなく、「どこに転職するか」で検討することをお勧めします。
「リスク」と「やりがい」はトレードオフ
あなたが転職に求めているものは何ですか?
僕が今まで出会ったベンチャー志望のある中で最も多いのが、「やりがい」を求めているタイプ。大手であれば大手であるほど若手の内はやりがいを感じにくく、それを埋め合わせるために、ベンチャーに行きたいと思っている人が多いように感じます。
一方で、ベンチャーでやりがいを感じられるのは、まだ大きめのリスクが会社に存在している時期です。
その大き目のリスクがなくなると、やるべきことが見え、あるべき姿の想像がつき、あとは大手化させるだけになっていきます。
つまり、あなたがもし「やりがい」を求めるのであれば、「リスクが高い」ということは念頭に入れておきましょう。
今決断することが、一番リスクが低い
20代のミスは40代で笑い話になっていると思いませんか?
しかも、
25歳から3年間やってダメだった
28歳から3年間やってダメだった
で、どっちがまだ可能性があるのかは明白だと思います。
つまり、若いうちにやってしまうことが最も低リスクです。
もし、迷っているのであればやってしまいましょう!
ベンチャー企業2年間勤務経験
ベンチャー企業に向いている人、大手企業に向いている人十人十色です。
なので、あなたに合った会社、業種で働くことも大切ですが、もっと大切なことはあなたの「今」を大切にすることです。
30年後の未来を有利にするため
老後を安定させるため
なんて考えていたら、あなたの大切な若く元気でいる時間を、やりたくないことで埋め尽くすことになってしまいます!
やりたいことをやった先に後悔はないはずです!ぜひ、踏み出していきましょう!
最後に、
いかがでしたでしょうか?
あなたのベンチャー企業への転職のサポートのきっかけになりましたら幸いです。
また、何かその他気になることがございましたら、コメントいただけますとすけさんが喜びます!それでは!!
明治大学理工学部で、HP販売やアメリカ留学を経験し卒業後、ベンチャー企業の社員第一号として就職。ベンチャー企業や英語、プログラミングについての情報を発信。社内では「ムードメーカー」の異名を持つ27歳。