初めまして!すけさんです。
本日は、明治大学理工学部を卒業して新卒でベンチャー企業の役員として、1年間勤めて得られたものを発表していきます。
ベンチャー企業に入っていいことあるの?
といった実践的な部分にお答えしていきたいと思います。
ベンチャーに入ってよかったこと
人脈も会社の看板もない中で、1つの商品を売った経験ができたこと
メリット:どこでも生きていけるなと思えるようになります!
会社の看板なしで、なにかものが売れる経験をしたことがありますか?
正直言って、
「スキルがない」「自信がない」「なんとなくうまくいけばいいと思っている」人が
活躍できるような場所ではありません。
が、ビジネスがどこから始まるのかを見てみたいと思っている人にとっては非常に魅力的な環境と言えるでしょう。
また、この経験を得てから、最悪会社がつぶれたり、突然住む環境を変えても、そこで新たにビジネスをはじめ、どこでも生きていけると思っているので、アリのままの自分でいやすくなります。
会社が出来上がるまでの過程を知れたこと
メリット:仕事で落ち込まなくなります!
会社は、「働く場所」と思っていませんか?
0から会社を行うとわかるのですが、オフィスの無い状態から始まって、仕事をもらって、初めてアルバイトを雇って、転職で入社してくる人がいたり、人が増えていくと、自分が知らない人やいろんな思考を持った人が集まります。
そこで大切なことは、どんな人でも、その人たちが力を合わせて社会に求められるものを作り上げることになります。つまり、何もないところから社員が働きやすいようにと「働ける環境を整えた人」がおり、その人の思いが形を作っています。
会社は創業者が「人々が働ける環境を準備した場所」です。
この経験を得られると、職場ごとに、「自分が悪い・・・」と思わずに、「自分に合う文化」「合わない文化」の判断をしやすくなりますので、ストレスがたまりにくくなります。
いろんな人と会えること
メリット:あなたの個性を見つめなおすことができます!
本当にいろんな人と会えます。「大企業の役員」~「大学生インターン」まで、さまざまな人と関わり仕事ができます。そうすると、自分の強みが不思議と見えてきます。
私は、大学時代、周りに同じような人が多すぎて、
この人たちと何が違うんだ。。。
もしかすると今の私は何の個性もない人なのかも。。。
とネガティブな方向にどんどん流されていました。
しかし、実際社会に出て、たくさんの人と会うことで、「この人は自分よりここが良い。」「逆に自分はこの人よりここが良い」と自分の価値を再確認することができ、自分に自信ができました。
なので、もしあなた十進自分の個性が分からなくなっているようであれば、そういったものを見つめなおすために、ベンチャーに入ることもありかもしれません。
最後に、
皆さんの「初めの一歩」を踏み出すきっかけになりましたら幸いです。
模試、ベンチャー企業や、私に対して質問したい方等おりましたら、ぜひコメントいただけましたら幸いです!
明治大学理工学部で、HP販売やアメリカ留学を経験し卒業後、ベンチャー企業の社員第一号として就職。ベンチャー企業や英語、プログラミングについての情報を発信。社内では「ムードメーカー」の異名を持つ27歳。