はじめまして、すけさんです。
明治大学理工学部に現役合格し、大学在学中にアメリカ留学・起業を行ったすけさんが大学受験する意味についてお話していきます。
私も高校の時
大学受験ってする意味あるかな?
正直辛いだけじゃないか?
と思っていた時期がありました。
そんなことを思っていた17歳の少年ももう25歳のゴリゴリの社会人に。。。(笑)
ということはおいておいて、一般企業や今流行りの起業などをやるとした場合において、アメリカ留学から帰国したたての3年前、会社を創業することから社会に出始めた明治大学卒業生から「大学卒のメリット」についてお話します。
結論
私は明治大学を卒業しましたが、本当に大学を卒業して良かったと思っています。
ということを前提に、大学受験のメリットをお話していきます。
大卒のメリット
第一印象でマイナスがない
人にとって第一印象って大事じゃないですか!?
「人は、第一印象で決まる」ってくらいですが、下記2つのプロフィールを見比べてください。
プロフィール①
- 最終学歴:大学卒業
- 氏名:豊田 幸輔
- 年齢:25歳
- 一言:いろいろな経験をしてきましたが、これと決めれば、どんなことも一途に頑張ります。よろしくお願いします。
これと
プロフィール②
- 最終学歴:高校卒業
- 氏名:豊田 幸輔
- 年齢:25歳
- 一言:いろいろな経験をしてきましたが、これと決めれば、どんなことも一途に頑張ります。よろしくお願いします。
どちらの紹介文も、最終学歴以外同じですが、②つ目の方は、なぜかマイナスな印象を受ける人が多いと思います。一方、①つ目の方は、マイナスな印象はないはずです。これは、生きていくうえで圧倒的なプラスではないでしょうか?
マイナスな印象を持たれると何事もやりにくいですよね??
また、有名大学に行けると同級生が1,000人以上・卒業生万単位とかになるので、仕事でも同大学卒業の人に会いやすく、同じ大学というだけで仕事が進んだりします。
そんなふうに、とりあえずマイナスな面を消すことができるということ、汎用性が高く、割と、話題としても有能なことから、圧倒的1位です(笑)
就活しやすい & 仕事をもらいやすい
学歴フィルターを突破できる
就職面でいうと、まず、
学歴フィルターはあります(笑)。
最終的に会社を創業したものの、僕にも少し就職活動の経験があります。そして、基本僕が受けた企業では、MARCH以上の学生しか面接会場にいませんでした(笑)なので、昨今の人気企業には学歴フィルターがあることは事実でしょう。
しかし、このフィルターは正直かからない学生にとっては効率よくライバルを減らせるので、最高です(笑)正直、就活準備をしていなかった私でも大学名だけで、行けたなと感じるものも何個かありました。
初仕事をもらいやすい
また、私の経験上、大学に行かず起業する!と思っている人がいたとしても、
大学名はあった方が良いです。
私の場合、初仕事は大学の先輩経由でいただいたものになります。それこそ、起業の第一関門と言ってもいい、初仕事を大学名があると突破しやすくなるというのが、メリットかと思います!
「大学生」と言えば、どこでも行ける
大学生なんですけど、OOお邪魔させていただけませんか?
と言えば、断る人はいないでしょう。一方で、
高卒で、今無職なんですけど、OOお邪魔させていただけませんか?
というと、断られる確率が上がることは間違いないでしょう。
つまり、
大学生の内は「お願い事」が通る可能性が格段に高いです。
なので、VIPルームや、施設の特別室、部外者立ち入りエリア等、そのような箇所に入れる可能性が高いです。具体的に私の場合は、大学生という理由で、「企業の会長さんの不動産視察」や「能の舞台裏」等に行かせていただきました。
最後に、
正直、大学に行った方がいいのかもなー、でも、〇〇〇。。。。。。
と考えている時点で、あなたは絶対大学に行った方がいいです。
正直、大学に行かない方がいい人がいるとすれば、もうすでに18歳までに勉強以外の分野で成績を出しているor大学に行かなくていいやと思いきっています(笑)。
- 例えば、プロ野球・サッカー・バスケ入団
- 高校生からビジネスで 月収30万円以上
- 「大学には行かないのは決定!そして、何しよう?」
みたいな感じですね(笑)
具体的に明治大学を目指したい人がいらっしゃれば、ご参考までに、こちらの記事もどうぞ。。。
ということで、ぜひ応援しています!
明治大学理工学部で、HP販売やアメリカ留学を経験し卒業後、ベンチャー企業の社員第一号として就職。ベンチャー企業や英語、プログラミングについての情報を発信。社内では「ムードメーカー」の異名を持つ27歳。