こんにちは、すけさんです。
今回は、英語の学習方法について、お話していきます。
意外と時間がない。。
勉強って何をすればいいのかわからない。。
英語を勉強しようと思ったものの、上記の事実に直面する人が多いと思います。
そんな問題に直面しながらも、大学受験や、就活、社内や転職で有利になる資格勉強に取り組み結果を出そうとしている皆さんは本当に努力家だと思います。
どうすればよいのか。。。
さて、本題に入りますが、社会人の英語学習方法についてお話していきます!
英語は正しいやり方を知っていれば誰でも点数を上げることが可能です!
とりあえず勉強したいと思っている方は、今からご紹介する英語の学習方法を試してみてください!
独学で参考書を購入しての勉強
オススメのスキルアップ確認方法 | TOEIC | |
オススメの利用目的 | 大学入学試験英語免除・就職・転職 |
これは最も手軽にコスパよく、英語の点数を上げる方法です。TOEICのREADING とLISTENINGの成績を上げることにフォーカスをして学習をする方法です。
ですので、結論英語を話せるようにならなくてよいけど、転職や人前で自信を持てる英語力を持ちたいという人向けにお勧めです!
TOEICは参考書が非常にたくさん出回っているので、参考書のみで750点以上の得点が可能です。お勧めのTOEICの参考書は下記に記載しておきます。
※正直これらの参考書やればいいだけです(笑)
やり方は人によりますが、僕は3周すれば基本的にどんな参考書も網羅できるので、3周するということが目的でした。
これとりあえず3周したTOEICでは、750点達成しました!
正直、TOEICとったところで自己満足の面が強いのですが、正直750点取ってしまえば、履歴書に書いてもある程度のことが頑張れるんだなと思ってもらえる可能性が増えますし、自己肯定感が上がります。
ので、上記参考書を本屋で閲覧などして、検討しみてください!コスパは最強です!
ワーキングホリデー
オススメのスキルアップ確認方法 | TOEIC | |
オススメの利用目的 | 大学入学試験英語免除・就職・転職 |
オススメのスキルアップ確認方法:Linguaskill Business
オススメの利用目的: 英語環境下で仕事を行っている外資企業への就職・転職
こちらは、最も根本から英語を学習する方法です。
なので、英語が利用されており且つ実践的な環境での仕事、外資系企業や海外移住を考えている人にお勧めの学習方法をです。
ワーキングホリデーとは、
一般的に、「海外で働きたい!」と思ったとすると、VISAをはじめとするややこしく長い手続きを踏まねばなりません。しかし、このワーキングホリデーという制度を利用すると日本国内で手続きをすませ、比較的簡単に海外で働くことができます。
内容 | 海外で働くことができる制度(国の協定)のこと | |
対象年齢 | 18~30歳 | |
期間 | 最長1年 | |
日本からワーキングホリデーを利用し働くことが可能な国 | 全24か国(オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・イギリス・アイルランド・フランス・ドイツ・デンマーク・ノルウェー・韓国・台湾・香港・ポーランド・ポルトガル・スロバキア・オーストリア・ハンガリー・スペイン・チェコ・アルゼンチン・チリ・アイスランド・リトアニア・スウェーデン・エストニア・オランダ) |
上記の国に通い、働く経験が詰めます。また、英語環境下で働くので本当に生きた英語今どきの英語を聞いたり話せたり、少し現地の訛りが移ったりと、リアルな学習が可能です。また、1年間も留学に行くと本当に帰国後英語を話してしまうことなどあり、ちょっとうざがられますけど、面白いです。
結論、楽しく根本から学習してみたい人にはおすすめの「ワーキングホリデー」でした!
塾に通う
オススメのスキルアップ確認方法 | VERSANT | |
オススメの利用目的 | 英語環境下で仕事を行っている日本企業(楽天等)への就職・転職 |
最後にお勧めするのが、いわゆる「社会人向けの英語塾」に通う方法です。
こちらのデメリットは、「費用」と「時間」にあります。これらの塾に通うと、決められた期間内で「転職」や「就職」に利用可能な試験のスコアをとることができますが、
しっかりとキツイです(笑)
しっかりと英語の学習量を管理されるので、高校生に戻ったかのように課題に追われます。しかし、しっかりと期間内で結果を出すことができるので、本当に「転職・就職」の「結果」を追い求めるのであればオススメの方法となっています。もしよければ、塾などもご検討ください。
1年間のアメリカ留学に行って思うこと
結論、社会人で求められることは「結果」なので、あなたが「転職・就職」など目に見えた結果を出せるのであれば、どんな方法でも良いと思います。
一つ言えることは、
「留学に行っていたor TOEIC750点以上」というだけで、エントリーシートの通過率は雲泥の差があります。(笑)
僕は、留学前に出したエントリーシートは「明治大学」という肩書があったまでも、5割6割程度でした。しかし、「留学に行き、英語が話せます」ということを履歴書に書くようになってからは、8割9割程度の通過率になりました(誤字脱字があっても、通ったりするくらいです。笑)
なので、「英語」というものは日本国内で見れば、
コスパがいい転職or就職ツールであることは間違いないと思います。
ですので、もし皆さんも英語学習に興味があるのであれば、やってみることをお勧めします!
それでは!
明治大学理工学部で、HP販売やアメリカ留学を経験し卒業後、ベンチャー企業の社員第一号として就職。ベンチャー企業や英語、プログラミングについての情報を発信。社内では「ムードメーカー」の異名を持つ27歳。