【ベンチャーの働き方】知っておいた方がいい3点

初めまして、すけさんです。

このブログでは、ベンチャー企業の働き方のあるあるをご紹介します。

ベンチャー企業は、キツイに決まってる!!

ベンチャー企業は、転職してみたいけど、どうなんだろう。。。

と思っている人に向けて、オフィスをレンタルするフェーズからベンチャー企業に務めているわたくし、すけさんが、実際の「タイムスケジュール」・「精神的な疲労」・「お給料面」の3点を発表します。

これを見て、ベンチャー企業にはやっぱり行きたくない。

なのか、ぜひ、やってみたい!なのか、ご判断いただければと思います!

※これは私の会社の一例ですが、こういう会社があるんだということを知っていただくにはいい機会かと思います!

働き方面

まず、社員は、週5日で完全週休2日制です。

勤務時刻は、9:30~17:30がベースです。

ただ、フレックスも実施していて10:00~14:00に働いていれば、他は場所も勤務時間も自由です。なので、今日は在宅、今日はオフィス、今日はカフェみたいに場所を変えられます!

私の場合は、基本毎日オフィスに行きます。

一方で、実家帰る等用事があるときは、用事がある場所に寄せて、カフェで作業したりしています。

精神面

これは、正直言って

精神的にキツイと感じる人は感じると思います。

それは、どの仕事もお客さんに出すサービスに影響するからです。

例えば、一般企業だと、マニュアルが5年くらい使い込こまれており、基本的に予想外のことは起きないようになっているはずですが、弊社はできて2年目くらいなので、マニュアル通りに対応できない瞬間がどうしても起きてしまいます。よって、マニュアル通りやっていたのに、「対応できない箇所があった」「ミスしてしまった」ということが起きる可能性が高いです。

よって、自分のミスがお客さんにストレートに反映されてしまったと、高いストレスを感じる人は向いていないと私は感じています!

一方で、本当に前提から疑いの目を持って作業に取り組む必要があり、

全力でPDCAを回していく経験を積みたい人は本当に向いています!

お給料面

ブラック企業、労基ぎりぎり破っているから給料は低いなどと言われていますが、ベンチャー企業も会社です。社員に向けてそんなことできません(笑)※そんなことしたら、むしろすぐ潰れます。

新卒もお給料「平均より高い値段」をお支払いします。

厚生労働省『令和3年賃金構造基本統計調査の概況』によると、

新規学卒者の給与額(通勤手当を含む)は大学卒で22万5000円、大学院卒で25万4000円。
日本社会全体では、平均31万円。

厚生労働省のレポート

一方で、ボーナスは別です。ベンチャー企業は、社員数が少ないので、個人の働きをぎりぎり把握できます。よって、一般企業のように社員一律給料Oか月分。みたいなボーナスにはならず、やって結果が出た分だけ、評価があるということになります。

ので、やってやるぜ!という人に対しては、なかなか理想的ですが、

  • 自分一人では不安と感じる人
  • どこかで他力本願な部分が残っている人

には辛いことになってしまいかねません。(どこでもそうかと思いますが。。。笑)

是非、ご注意下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「働き方」「精神面」「お給料面」の3つについて抽象度高めで、お話しましたが、もっと詳細や、こんなことどうなの!?等ございましたらぜひ、お伝えください!

私の他にも、ベンチャー企業での働き方など知りたかったら、下記記事で紹介しております。

それぞれ、最初からうまくいくことがない感じや、本当にいろんな人に支えられているということを感じられる一冊となっています!

読んでいただければ、さらにイメージ湧くかもです!

それでは!