【絶対やるな】フリーランス・ベンチャーが絶対にやってはいけないこと

ベンチャー企業・フリーランスって

仕事で取引する際に、不利にならない?

無理難題を突き付けられるんじゃない?

と思いますよね。ベンチャーで働いているときに実際にあった「最悪のパターン」をご紹介します。これが最悪のパターンなので、逆にこれへの対策方法だけ知っていれば、大丈夫です!

「絶対にやってはいけないこと」とは?

それは、

「契約を記録なしに合意する」

ことです。

実際それどういうこと??

実事例

実際どのようなことが起きるのかご紹介します。

超大手企業様:「Aについて、調べて、まとめてほしいです。」

私たち:「わかりました!」

契約書「Aについて、調べて、結果をまとめる。」

超大手企業様・私たち:「合意!」

・・・a few weeks later

私たち:「Aについて、調べてまとめました!ご確認ください!」

超大手企業様:「なんでAなんですか?Bがいいです。Bで再調査お願いします。」

私たち:「うわぉ。。(え?どういうこと。。)」

信じがたいかもしれませんが、こんなやり取りが、超大手企業様と本当にあったんです。

(フリーランスや起業当社は、契約書周りのトラブルは1,2回あるかもしれません。)

私たちの場合、契約書をとっていたので、Bについて完璧な再調査を行うことはありませんでしたが、若干の調査は実施しました。

契約内容でわかりにくい部分もあった可能性もあるので。。。

ここから得られる反省

「話したこと。合意したこと。」は必ず文字に起こすこと

相手にメールで「はい。そうです。」と確認をもらうこと。

これだけは、絶対に行ってください。

超大手企業とのやり取りでも、上記のようなやり取りがあるので、中小企業やベンチャー相手ではなおさらのことです。

商売の鉄則

また、商売の鉄則ではありますが、

相手は払った金額で可能な限り、あなたから得ようとしてきます。

ですので、契約内容・契約合意はあやふやにせず記入し、必ず、証拠を残しましょう。

1度きりの損得感情より、お互いに気持ち良いビジネスパートナーになれる関係構築を目指しましょう。

まとめ

「起業した方」や「フリーランス」の方に、絶対にやってはいけないこと

「契約を記録なしに合意する」

をお伝えしました。

逆にこれを完璧にできれば、トラブルは回避できます。

あなたのパフォーマンスを最大限成果物に注げるよう、契約書周りのトラブルの可能性をつぶしましょう!それでは!!