【副業】祝☆仕事初受注!

始めまして、すけさんです。

この記事では、
大学生時代に初仕事をいただくまでの
ストーリーをつづっていきます。

思い返すと
ハチャメチャやったなと(笑)

この記事を読むと、、、

この記事を最後まで読んでいただくと、

仕事を初受注するまでの
心構えが分かります。

また、それを受注するまでの
雰囲気というか緊張感みたいなことも
お伝えしたいと思います。

実際にどうやって初の仕事を得られるのかわからない。。。

by 商売経験なしさん

といった人のご参考にぜひ!!

初受注の前の日まで

結論初仕事をもらえる前日まで

なんとなく、就活を始めよう
としていました(笑)

前の記事に記載しましたが、
「家庭教師ビジネスをやろう!」
と言って、
3人も人を巻き込んだのに、
成果は「0」だったので、、、

正直メンタルズタボロ(笑)。

いったん就職しようと
思っておりました。
つまり、
意気消沈しておりました(笑)

今思い返せば、たった一回失敗しただけなのに。。。

by 3年後のすけさん

初受注する当日

この日は、午前中大学に行き、
午後は、
大手自動車会社のインターン面接の日でした。

とりあえず、しっかりめのスーツを着て、
お互いの演技力を競い合うイベント
(インターン)に行こうとしておりました。

まだ覚えております。
横浜駅で電車を降りて、
トイレに入って、

「はぁー行くのかー。。。」

「就活なんか違う。。。」

by 21歳大学生

と思い、
ほとんどその会社につきかかった時、

プルプルプル

とLINEの着信が!!
それに出ると、いきなり
T君から

「1時間後に渋谷来れる?」

ときまして、
演技力披露退会に
行きたくなかった僕は

「うん!いける!!」

と即答(笑)

あんまり内容は聞かなかったのですが、
信頼している友人からの
誘いであったことと、
ざっとビジネスチャンスな場所で
あることは確認したので、
そこから1時間後に
渋谷に行くことになりました。

運命の渋谷

渋谷についてまず僕が行ったことは、

ユニクロで襟のついたYシャツを
買うことでした(笑)

インターンの予定だったのですが、
私服OKと案内をもらっていたので
ガチガチの私服でした。
(インターン行ってても、
多分その会社で内定は出ないw)

電車おりて、残り20分程度でユニクロ行って
襟付きのYシャツを購入し、その場で着て、
指定のベトナム料理屋さんに走る(笑)

そしてつくと、、、

きらびやかな方がずらり。。。。

Yシャツだけでも買ってよかった(笑)
と胸をなでおろし、
T君を見つけ、ほっとしました。

そこからは、その場所にいた方たちとお話をし、
そして最後に明らかにオーラが
違う方にご紹介いただき、
T君が一言、

こちらが先ほど

お伝えしたエンジニアになります。

T君

ふぁ!!!!!!!!!

すべてを理解しました。
なるほど。


僕が家庭教師をやろうと
思っていたときに
作ったホームぺージ。。。。


あれからホームページを
作れると判断して
紹介してもらったということを。


明らかに動揺している僕を見て、
会長様よりご挨拶いただきました。(恐縮)

始めまして。Iです。エンジニアのかたなんですか?

I会長

先に挨拶をしていただき、
動揺した僕は、
ガクガクになりながら
次の言葉を発しました(笑)

はい、そうです。

「できること」と

「できないこと」が

ありますが、
精いっぱい

やらせていただきますので
よろしくお願いいたします。

21歳のすけさん

この会話は一生忘れません。

“「できること」と
「できないこと」が
ありますが“って

いかにも大学生って感じですよね(笑)
今思い返して笑ってしまいますwww

ということで、ここで連絡先をいただき後日、
I会長のオフィスまで伺うになりました。

これが、僕の初仕事受注までのストーリーです。

後日談

少し、仕事経験がある方からすると、
スムーズに話が進みすぎているなと
感じられるかと思います。
パーティーで知り合った方から
その場で仕事のお誘いをいただくなんて、
あり得ない!!

おっしゃる通りです。

本来ありえません。

これは後日聞いた話なのですが、

T君は僕がWebサイトの勉強などしている間に、
営業活動として
いろいろな活動をしてくれていたようでした。

その活動の中で、I会長と出会い、
ずっと縁が切れないように
連絡をしてくれていたようです。
ゆえに、

“T君が信頼している
すけさん だから”

初見でお仕事をくれたという経緯でした。

本当に有り難い。

最後に。。。

今までの話で言えることは、

一人では絶対に、
なしえなかったということです。

お分かりかと思うのですが、

僕だけでは
受注に至りませんでした。

その通りです。

しかし

僕は自信を持つために「逆も同じことが言えたのではないか」と考えています。
つまり、

商品ばかりに目が行っていた
僕だけでは、
クライアントと出会うことは
永遠になかった

僕の友人T君が
営業だけしていても、
商品であるホームページは
クライアントに届かなかった。

とまー考え始めると

たとえば、僕は、
「他の営業から仕事をもらえたかも!」とか
逆にT君が、
「他のエンジニアに頼んでいた可能性だってある!」とかです。

結論、その可能性もあります。


一方で、あの日、あの時間にT君が電話をかけようと思い、電話を掛けた

そのタイミングで
電話に出れたのは
僕だったのです。

(うざっ)

とまぁー少し干渉に浸りながら、
仕事を受注するまでの
お話をさせていただきました(笑)
おじさんっぽ。。。。笑

これではまだ受注と言い切れない!
本当か?
などなどいろいろなご意見
あると思いますが、
すべて本当の話です(笑)

ということで、
次は初仕事中に起きた
お話について話していきます。

それでは!!