27歳会社員が、1日有休を使って千客万来行ってきました!
写真や行ってみて感じたことを記載していきます。
千客万来の総評
観光地プライスですが、正直大満足です。
項目 | 評価 |
---|---|
総評 | ★ ★ ★ ★ ☆/(星4/5) |
理想的な予算 | 1.8万円(/2名) |
最適滞在時間 | 5時間 |
備考 | ・万葉倶楽部の予算(6,000円/人)及び滞在時間(2.5時間)込み ・基本的に駅からの全通路に屋根がついているので、雨の日でも大きな傘は不要です。※ただ壁がないので折り畳み傘があると良いです。 |
私は平日(2024/2/5(月))に行ったのですが、1日中休日お昼過ぎのスターバックスくらい、観光客で賑わっていました(笑)
できたばかりの施設という話題性もあり、平日でもしっかり混んでいました。
ここから「駅」~「万葉倶楽部」まで、時系列に施設のご紹介をしていきます!
千客万来の最寄り駅「市場前駅」
駅を降りると、屋根付きの歩道橋を渡って「千客万来」に行くことができます。
「左:豊洲市場」「右:千客万来」という形で、千客万来に行く前に少し市場の見学もできちゃいます。
項目 | 予算 | 食べ物の量 |
豊洲市場のご飯 | 2,000円~ | 海鮮丼やお寿司等ガッツリ系 |
千客万来のご飯 | 600円~ | 海鮮コロッケやマグロ串等食べ歩き系 |
お腹を満たしたいなら、豊洲市場。人混みを気にせず、食べ歩きしたいなら千客万来の方面に行くと良いでしょう。
千客万来のから徒歩1分「豊洲市場」
市場と聞くと、ただ魚が売られれていると考えてしまいますが、それだけではなく以下のことが楽しめます。
- お寿司・海鮮丼が食べられる
- 市場の競りが見学できる
- 豊洲市場の歴史が知れる
お寿司・海鮮丼
いろんなお寿司屋さんが室内のワンフロアに出店しています。基本的に、お寿司であればランチで、「2500円~」。海鮮丼で「2000円~」という感じです。
上記写真の「丼匠」では、唯一1000円台(1150円・数量限定)で「マグロの中落ち丼」を提供していました。
ボリュームもあり、味も大満足でした!
※湯呑がかわいかったので共有。
市場見学
5:00~17:00で開場していて、早朝は実際の競りが見れるようです。
私は11:00頃行ったので、何も行われていませんでした(笑)
豊洲市場の歴史
豊洲市場の「関東大震災」以前と以後の歴史等を知ることができます。
千客万来行ってみた!
豊洲市場で腹ごしらえし、市場の雰囲気を感じたところで、いざ千客万来へ!
英語や中国語などがめちゃめちゃ飛び交っており、とても賑やかな雰囲気でした!
基本は飲食店がメインで、お土産屋さんは1つだけ!
③がお土産屋さんで、それ以外はレストランです。(ショッピングメインにはならないようです。)
①と②③の島の間は、和風の軒並みとなっており、確かに外国人ウケしそうだなという感じ。
昼間もいいですが、夜は提灯が江戸時代のような時代を感じさせる雰囲気を創り出します。
【千客万来】浅草茶屋たばねのしのクレープ食べてみた!
さて、豊洲市場で海鮮丼を堪能した後、千客万来で話題の抹茶クレープ屋さんに行ってきました!
店内は、グレーベースで、竹細工の照明で和風な空間!まぁ、おしゃれ。。。
店内の席が少なく座れなそうに見えますが、近くの自動扉は混雑のため空きっぱなし且つ、椅子が固く回転率高めなので意外とすぐ座れます。(30分もいれない。)
- 抹茶ティラミス(左|990円)※千客万来のみの限定販売
- クリームブリュレ(右|990円)
抹茶ティラミスは全体と通じて「甘め」です。たまに出てくる抹茶アイスの苦みやフレークの触感で休憩がある感じ。
一方、クリームブリュレは全体通じて「苦め」。たまに出てくる生クリームやイチゴで最後まで飽きずに食べれます。
ちなみに、平日の昼間(12時ごろ)に行ったのですが、入るまでに30分程度待ちました。
千客万来の口コミ・評判まとめ
- 平日でも観光客で賑わっていた
- 観光地プライスなので予算に注意!
海が近かったり、万葉倶楽部があるので、それらと組み合わせられるとより充実した時間を過ごせそうだな思った次第です!
私の場合は万葉倶楽部と組み合わせることで大満足の有休となりました。(万葉倶楽部が落ち着いていてとてもよ良かった。。。)
万葉倶楽部については以下記事をご覧ください。
明治大学理工学部で、HP販売やアメリカ留学を経験し卒業後、ベンチャー企業の社員第一号として就職。ベンチャー企業や英語、プログラミングについての情報を発信。社内では「ムードメーカー」の異名を持つ27歳。