尾道駅の寿司屋「保広」の口コミ!実際に行ってみた感想をご紹介

どうも!アラサーサラリーマンです。

2024年8月のお盆、実家(広島県尾道市)に帰省し、尾道駅で一番おいしいお寿司屋さん「保広(やすひろ)」に行ってまいりました。父の奢りで大満足させていただいたので、お礼と感謝の気持ちを込めて、皆さんにご紹介させていただきます。

尾道駅の寿司屋「保広」の総評

項目詳細
オススメ度 ★★★★☆/(星4/5)
予算2.8万円(2名分)
備考2名ともお酒を飲む前提の費用です。

決して安くはないですが、とてもおいしく新鮮なお寿司を提供していただけます。

私が行った際には、女将さん2名に接客いただき、注文ごとに広島弁でコミュニケーションをとってもらえるのがとても嬉しかったです。

尾道駅の寿司屋「保広」の入り口

尾道駅から電車で降りて左にまっすぐ進み続けるとお店が見えてきます。

時代を感じるのれんをくぐりいよいよ室内に入ります。

尾道駅の寿司屋「保広」の座席

  • カウンター
  • 座敷

の2つがあります。私たちは座敷に通してもらいました。

私が行った8月、座敷はキンキンの冷房が直撃していたので、一枚羽織れるものがあると良いと思います。

尾道駅の寿司屋「保広」のメニュー

常にあるメニュー+日によって変わるメニューで構成されています。

日によって変わるメニューは、上記写真の右側で人差し指で刺している紙に手書きになっていました。

私たちがいったときは、カズノコやカツオのたたきが日替わりメニューに記載されていました。

尾道駅の寿司屋「保広」のドリンクメニュー

ワインまでかなり充実したラインナップです。

地元の地酒ということでしたら、以下の2つ日本酒がオススメです。

  • オバマ大統領も飲んだ「ゴールド賀茂鶴」
  • 日本酒にしては珍しい甘口の「酔心」※癖が強いので要注意

尾道駅の寿司屋「保広」の御つくり

我々は「盛り合わせ」を注文。とても身が締まったタコ・イカ・タイ・カンパチが入っていました。

尾道駅の寿司屋「保広」の酢の物

みょうが・小エビ・タコ・きゅうり・わかめが入った酢の物でした。

暑い夏には最高です。

尾道駅の寿司屋「保広」の天ぷら

サクサクの天ぷらもいただけました。※エビは3本入っていましたが、撮影前に1本食べてしまいました。

天ぷらは注文してから出てくるまで20分程度かかるので、早めに頼むことをオススメします。

尾道駅の寿司屋「保広」の握り

こちらが「特上握り」です。赤身+ウニが入ってとっても贅沢な1皿でした。

尾道駅の寿司屋「保広」の茶わん蒸し

とってもお出汁が聞いた茶わん蒸しです。アツアツで、白身魚・アナゴ・シイタケ・エビが入っており具沢山でした。

尾道駅の寿司屋「保広」の注意点

  • 前日の予約がオススメ
  • サーモンはメニューにない
  • 帰りの交通機関に注意

以下に詳細を紹介します。

前日の予約がオススメ

超人気店になるので、基本予約を取ってから行くことがオススメです。

私が行った際も、「今からいけますか?」といった電話に対して、「今日はもう満席なんですよね。。。」と19:30くらいに受け答えされていたり、入店された方に「予約は行ってるから空くか分らん。」と入店をお断りしたりととても大変そうでした。

サーモンがメニューにない

メニューも瀬戸内海仕様になっています。

  • 超特上握り:貝+地魚+その他
  • 特上握り:中トロ+その他
  • 上握り:赤身+その他

貝やあまり聞いたことない地魚を楽しみたい!という方は、超特上握りがオススメです。一方、超特上握りにはマグロなど赤身のお魚が入っていないとのことでした。

そのため、私は特上握りを注文。大満足でしたが、中トロが特上に入っていないとはという驚きがありました。

帰りの交通機関に注意

尾道駅の公共交通機関には注意が必要です。20時以降、バスは1時間に1本・電車も20分に1本です。行きだけでなく帰りも計画的に過ごすか、帰りはタクシーにすると心に決めて向かいましょう。

尾道駅の寿司屋「保広」まとめ

ここの料理とおかみさんが作る雰囲気は、まさに日本の伝統的な空間です。

尾道駅に寄ったのであれば、ぜひ足を運んでみてください!

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