ベンチャー企業サラリーマン。この度同棲中のパートナーとの将来を考え、住宅に興味を持ち始めました。
その中でも欲は高く、なんと注文住宅。
創業4年目のベンチャー企業でも住宅ローンって建てられるの?
そんな不安を考えながら、ライフルホームズの住まいの窓口に行ってきました。
ライフルホームズの住まいの窓口って何?
注文住宅などの悩みを話すと解決に向けてアドバイスをしてくれる相談所です。
注文住宅を検討してる人の界隈では、結構有名らしく家を建てた友人に聞いても「あ、行ってきたんだ。どうだった?」くらいのリアクションでした。
1回2時間くらいで、「今のままで家を建てられるのか?」みたいな相談に乗ってもらいました。
ベンチャー企業でも家って建てられるの?結論
可能でした。
サラリーマンって最強ですね(笑)
世帯年収の5倍くらいが土地+住宅費用の相場になるようです。近年ではペアローンが増えてきており、共働きであれば合計の5倍でローンが組めるため、仕組みとしては昔よりも家を建てやすくなってきているようです。
注文住宅ってどれくらい?
ピンキリでしたね。
建物だけで、2,000万円~。土地は地方で良ければ500万円。みたいなのものあるようでした。
ただ、都心部まで電車で行ける距離に建てようと思うと、総費用で最低でも4,000万円くらいは必要なようでした。世帯年収800万円くらいあれば無理なく建てられるくらいです。
住まいの窓口での発見
住宅系の営業って相手のお財布が小さいと見るや否や見切りをつけられて、みじめさを感じてしまう可能性もあると覚悟していったのですが、年収が低くても住宅を建てる方法をしっかり検討してくれた。
「このエリアで、このハウスメーカーならいけます!」みたいな。さすがプロですよね(笑)
もしかするとハウスメーカーの営業ではそういうことがあるのかもしれませんが、相談所だと行ける形を検討してくれるので心へのダメージは少ないです。(それでも大手ハウスメーカーはちょっと厳しいかもですね。みたいなコメントはいただくことになるので、自分の社会的ポジションは認識させられます。)
マジで参考になったブログ
住まいの窓口行くにあたって、強引な永劫されても予算がないから困るな~と思っていたのですが、以下のブログを読んで結構すっきりした状態で家づくりを一歩前に勧めることができたのでご紹介です。
結局一人でできることには限界がありますよね、住まいの窓口を実際に利用してみて良いなと思ったので、ぜひ行ってみようか悩んでいる方のご参考までに!
ベンチャー企業サラリーマンが家を建てる
今後どういう方向性に進んでいくかわかりませんが、家を建てられたらこのブログでご紹介させていただこうかな(笑)
ということで!どんな年収でも住宅を建てることをあきらめたくない方は、住まいの窓口などに相談に行くと良いと思います!
それでは!
明治大学理工学部で、HP販売やアメリカ留学を経験し卒業後、ベンチャー企業の社員第一号として就職。ベンチャー企業や英語、プログラミングについての情報を発信。社内では「ムードメーカー」の異名を持つ27歳。