始めまして、すけさんです。
今回は初仕事で気を付けた方が良いことを
ご紹介します!
フリーランスや起業したときは
嬉しい嬉しい初仕事!
ここでは皆さんに初仕事に注意した方が、良いことを僕の体験談を踏まえてご紹介します。
受注したときは嬉しさ120%で、アドレナリンドバドバで気づかないこともあるかと思うのですが、
初仕事って想像の
5倍は大変なんですよね(笑)
※納品後は笑い話になるんですけど、確実にハプニングが起き続けるっていうww
なので、初仕事を受注したときにこれ気をつけておけばよかったなということを皆さんにお伝えします。
この記事を読むと。。。
皆さんが
初めての仕事で
気を付けることが分かります!
(どれだけ気を付けても、何かトラブルがあることが仕事ということもあるのですが。。。)
本当に皆さんの初仕事を応援しておりますので、是非ご参考ください!
それでは行きます!
絶対に気を付けること5選
初仕事で気を付けた方が、いいこと、それは5つの点にあります。
理由も併せてご説明いたしましたので、是非最後までご覧ください!!
①「お客様の要求を理解すること」
そんなこと当たり前じゃん!
思うかもしれませんが、
これ意外と難しいです。
例えば、僕の場合、ホームぺージ作成のお仕事を受注しましたが、
お客さんが求めていたものは
クライアント思考
「簡単でいいので、早く納品できる必要最低限のホームぺージ」
でした。
ただ僕は
納期を1か月近く延長し、
途中トラブルもあり、
何度もクライアントの手を
煩わせてしまいました。
とお伝えしたいこととしては、
ホームぺージ一つとっても
ホームページA | ホームページB | ホームページC | |
---|---|---|---|
クオリティ | 〇 | × | 〇 |
納品速度 | × | 〇 | 〇 |
といろいろあります。
実際お客様自身が求めているものを理解していない場合もあります。
何のために作成したいのかをお客様としっかりとお話し、
求められているものを
しっかりと納品しましょう!
②「納期をしっかりと主張する」
これは初めての仕事あるあるだと思うのですが、
納品期限を完全にクライアントに
握られてしまうパターン。
できるかわからないスキルを求められ、さら期限が週明けの月曜日とかとか,
はじめあるあるだと思います(笑)
すけさん
まず第一に、
できるかどうかわからないことはしっかりと「わからない」
と言いましょう。
「できる」と言ってできない場合、「嘘」になりますし、
「できない」といって「できた場合」は相手からの無茶ぶりが加速するだけです。
ある程度経験を積むと、
「わからない」が
「どうせできる」となり
「できます」と
言えるようになります。(笑)
※こうなったら「できます」
といいましょう。
ポイントとしては「わからない」だけを相手に伝えてはいけません。
正直に
「やったことのないので、
本日明日と確認させていただき、
明日中にお返事させていただくことは可能ですか?」
すけさん
といいましょう。
これでコミュニケーション上は何も問題ありませんし、
確実に物事を進めることができます。
※人生かけても欲しい仕事であれば「できます」といいましょう。
③「途中経過報告日を設定する」
初心者あるある
初仕事あるある第一位
「初めのミーティング」の後に、いきなり「最終完成系」を持っていこうとする。
この意気込みは素晴らしいのですが、いきなり最終完成系を持ってこられても、
クライアントの頭の中には
「?」が浮かぶだけです。
なので、仕事をいただいてから1週間以内でいいので、途中報告をする時間を設定しましょう。
これは、クライアントにとっても、こちらにとっても大切な時間です。
※自分の時間を使わないで作成できるものを期待しておられる方の場合でも、10分でいいのでお時間をいただきましょう。これでお互いにトラブルを避けることができます。
例えば
1週間後にファースト確認、
2週間後にセカンド確認、
3週間後に納品といった具合に、
先に納品までの確認の時間を
最初に確定させることが大切です。
これは初めのうちは特に言いにくいと思いますが必ずやってください。
むしろ、こちらから具体的な日時のお話をするだけでクライアントからするとプラスの印象になる場合もあります。
④「中間報告を入れる」
③を行った後に気を抜いてはいけないことが、
確認日以外のコミュニケーションです。
え!?確認日以外に
連絡しないといけないの!?
と驚くかもしれないのですが、
そうなんです。
この報告を入れるだけで
信用爆増です。
これあなたが誰かに仕事を頼むシチュエーションを考えるとわかりやすいと思うのですが、
例えば、あなたの部下に1週間後までにこれやってきてと仕事を頼んだとしましょう。
その報告が1週間後までないとすると、
途中不安になりませんか??
これクライアントさんからしても同じでです。
いくら確認の時間をとったといえど、
確認の時間以外に、「オンスケです」の連絡はしましょう。
特に、言いにくいことは百も承知ですが、
悪い出来事は
早めに伝えましょう。
期限に間に合わなそうなときや、予想外のハプニングが起きることもあるでしょう。
相手も社会人、自分に仕事をくれるくらい仕事経験のある方です。
仕事に予想外な出来事があることも分かってくれるはずです。
※どんなことが起きても納期を守れたら一人前
⑤「納品時にお礼を伝える」
最後は納品後の話です。お疲れさまでした。
待ちに待ったクライアントの最終確認が終わり、
やったーーー終わった!!
といい感じに追われた後にも注意が必要です。
納品と同時にクライアントから「請求書を送ってください」と伝えられるシチュエーションがあります。
このメールではしっかりと
感謝の意を伝えましょう。
あなたの仕事によってクライアントは欲しいものが手に入り、こちらはお金をいただく。
お互いに欲しいものを手に入れられたのですから、
こちらからお礼を言うことは
当然のことです。
また、ここですごいポイントなのですが。
この際に
「万が一、納品したものに不具合や不都合があったら困りますので、1週間後に念のため確認の連絡をさせていただきます」
すけさん
なんて入れられると、💮です!!
最後に。。。
いかがでしたでしょうか?
重要な5ポイントを整理させていただきました。
本当にこれらのポイントをしっかり押さえて、
是非、
初納品を勝ち取ってください!
また、クライアントさんに納品後、
リピートいただけるような関係になることを
心よりお祈りしております。
それでは!!!
明治大学理工学部で、HP販売やアメリカ留学を経験し卒業後、ベンチャー企業の社員第一号として就職。ベンチャー企業や英語、プログラミングについての情報を発信。社内では「ムードメーカー」の異名を持つ27歳。