こんにちは、すけさんです。
ここでは高校生向けの英語の勉強習慣や勉強方法を解説します。
- 「英語偏差値70を目指す方法」
- 「早慶に合格する英語の学習方法」
- 「TOEICの学習方法」
といろいろな記事がありますね!
しかし、
実際問題MARCHの英語入試のレベルはそこまで高くないので、
合格者の僕からすると
ここまでしなくてよくね??
と思えるものばかり。。。。
ということで、MARCHバージョンの英語勉強法を書いていきます。
この記事を読むと。
写真はアメリカ留学時の写真です。(笑)
英語の勉強法がわかってからは、英語が好きになりすぎて大学に入ってから、アメリカに1年留学に行きました(笑)
それくらい英語ってハマれると、楽しいです
すけさん
ちょっと脱線しましたが、さっそく本題の英語を学習するための習慣を3つご紹介します!
今からご紹介する3ポイント実践すると、ストレスなく英語の勉強ができるようになり、
結果的に勉強が続き、成績が上がるようになっていきます。
MARCHに受かる勉強習慣
①1日に1文「読む」
いきなり無理難題ぽいですが、めちゃめちゃおすすめです。
すぐ結果出ます(笑)
これを初めて1か月たったころくらいから、
あれ、、なんか点数伸びてきたな。。。
と感じられるようになります。
それができないから困ってるんだよ!!
という方に向けて、ひとこと。
ここでのポイントは
「300文字以上の長文を読む」ことで
「300文字以上の長文を解く」ことではありません。
どんな手段(電子辞書や和訳アプリ)を使ってもよいので、
読み切ることが大切です。
唯一の注意点
皆さん勘違いしがちですが、
まず読めないと解けないですからね!!
小手先のテクニックを紹介している方が
学校の先生
問題文を読んでから
その周辺を読んで解くように!
明治大学生
そんなんで解けるか!?!?
実際このテクニックで合格している人もいるかもしれませんが、
僕個人的な感覚だと
このテクニックでは、MARCHは受かりません。
まず「解く」ではなく
「300字程度の短文を読むこと」
から始めていきましょう!
②単語帳は毎日「見る」だけ
よくあるのが、
「今日は100単語覚える!」とか、
今日は10ページ書き写すとか
かなりハードな目標を設定しているパターン。。。
それ毎日できるの?
まず意識しなおさなければいけないことは、「1日で覚えられるもの」は
「誰でも1日で覚えられる」ので、周りとの差になりません。
「1日で身に着けられること」ができることは、受験で全く意味ないです。
つまり、
「1日では身に着けることができないものをどれだけ身に着けられるか」が勝負になっているわけです。
つまり、2日、3日、4日以上
ずっと同じことを積み重ねていけるかが、
大事ということです。
「一番楽に積み重ねる方法」
=「見るだけ」
見るだけなら、誰でもできます。
でも、これを毎日できる人は意外と少ないです。
実際僕も単語帳を利用していましたが、一発で覚えられるように紙に書いたことは一度もありません。
通学中・自習中・集中が切れたタイミングでただ見ていただけです。
ポイントはとにかく見るということです。
僕の場合は、見るだけ学習だったので、
1週間もあれば確実に単語帳(ターゲット1900)を一周していました(笑)
質より量。
覚えていないことに凹まず、毎日見続けましょう!
③1日1問「解く」
え!!①と②で、
勉強しなくいいって言ったじゃん!!!
嘘つき!!
と声が聞こえてきそうですが、
ポイントは
1問です。
長文があったら(1)だけ、
文法書でも(1)だけ、それでいいんです←
そんなこと簡単じゃん!
と思った方いらっしゃいますか?
意外とできていなかったりしませんか?(笑)
僕の場合は、
高校3年生のすけさん
「それくらいできているに決まってんだろ!!」
「あれ、昨日、おととい、、、、、」
意外とできていない!!
という感じでした。
この記事を読んでくれている人は、
意外とできていないと思います。
1問でいいんです。1問やってください。
- 問題を見る
- わからない
- 答えと理由を見る
これでいいんです!
次見たときに、答えが分かればOKです!
理由まで言えたら完璧ですが、
「答え」だけでもOKです。
できないことは続きません。
「理由」も言えた方が良いですが、言えなくてもOKです!
繰り返していくと、
「理由」も言えるようになります。
一発で100%理解するのではなく、60%くらいの理解度で次に行きましょう!
これを続けていくと1か月くらいで、
結果が出てき始めますので、
是非やってみてください!!
最後に
いかがでしたでしょうか?
明治大学を含むMARCHに受かるための英語勉強法を紹介していきました。
まとめると、
毎日、単語帳を見て、長文を1文読んで、問題1問解きましょう
現役明治大学合格者
ということでした!
①も②も③も意外と簡単じゃん?
読者の80%
と思った方が多いのではないでしょうか?
一方で、しっかり振り返ってみると
①②③ができなかった人も、意外と多いと思います(笑)
私・俺、意外とできてないじゃん
読者の3%
と思えた方がいたら、ぜひ今日から頑張ってみてください!
簡単なんですが、意外とできないんです!!
しかも、正直これだけでMARCHの英語はクリアできちゃうんです!
これを積み重ねればMARCHに行けます
さぁ、やりましょう!
やらないと意味がありません。
上にも書きましたが「1日1問」です。この記事をよんだら「1問」やってください!
そして明日もこの記事をもう一度見て、もう一問解いてみてください(笑)
これを積み重ねればMARCHの英語はばっちりです!
上記のことを「やり続けられるか」「やり続けられないか」でMARCHの合否は決まりますので、ぜひ試してみてください!
明治大学理工学部で、HP販売やアメリカ留学を経験し卒業後、ベンチャー企業の社員第一号として就職。ベンチャー企業や英語、プログラミングについての情報を発信。社内では「ムードメーカー」の異名を持つ27歳。