こんにちは!すけさんです。
本日は
オススメの自己分析方法
をお伝えします!ふとした瞬間
- 自分が得意なことって何なんだろう
- 自己分析しっかりやりたいな
- なんとなくお金欲しいとかそんなことしかわからない
って思うことありますよね。。。
そんなお悩み・不安、よくわかります。
24歳新卒
しかし、しっかりとした自己分析方法が分かればそんな風に悩む必要はありません。
あなたはただ知らないだけなのです。
自己分析方法5選
この記事を読めば、自己分析にとどまらず、
これから長い人生の指標を知ることができます。
会社選びではなく、自己分析にフォーカスしておりますので、新卒の就活だけでなく
・「転職を考えている」
・「今の仕事が自分に向いているかどうか悩んでいる」
といった方にもご利用いただけるコンテンツとなっておりますので、ぜひご利用ください!
今回は全5つご紹介します!
①モチベーショングラフを作る
これはあなたの人生を数値化したものです。
例えば、上記のようにモチベーショングラフを利用すると、自分が何が嬉しいと感じて、何は嬉しいと感じないのかを整理できます。
すると、どちらかというとこっちの方が辛かったな、とかこれは楽しかったなといったように、整理され、
- 自分が嬉しいと感じること
- 自分が強いストレスを感じること
の2点が整理されます。
その幸せを感じられる瞬間は「自分を知る第一ステップ」になるでしょう!
②今やっていることを書き出す
この作業を行うと
自分がどういう人間なのかを理解することができます。
僕の大学時代を整理するとこんな感じですが、この箇条書きの時点で
どのような人間なのかわかってくると思います。
- 家庭教師アルバイト4年
- 塾講師2年
- 飲食店アルバイト(ホール&キッチン)1年
- 理工学部機械工学科所属
- アメリカ留学1年
- Webアプリ販売
といった感じです。
これらのことから整理を行うと以下のような人格であることが容易にわかるかと思います。
事実 | 自己分析 |
---|---|
留学経験・フリーランス経験がある | 決まったことを繰り返すのではなく、新しい活動が評価される環境が向いている |
いろいろなことを行ってしまう | 部署移動が頻繁にあるところ、もしくは、複数な産業にまたがった業界に精通している仕事が向いている |
飲食店より塾講師の方が長く勤めている | 肉体労働よりデスクワークの方が向いている |
理系で海外留学経験がある | 周りにとらわれず英語を使える環境にいたい。 |
ということが見えてきます。
ここまで見えたら、自分が今まで興味があると考えていた会社と照らし合わせてみるのもよいかもしれません。
③友人に聞く
少しハードルが高いですが、
友人に聞いてみるという手もあります。
これは少し恥ずかしいのですが、お互いに質問リストを作って、お互いに回答しあうという形式にすると効果的です。
「自分のことを一番知っているのは自分」といいますが、実際のところ、客観的な自分を知るということも大切です。
例えば、自分では
「学校で多くの友人がいるのは、積極的に話しかける努力をしており、コミュニケーション能力が高いからだ。」
主観
と思っていても、友人から見ると
「あなたが学校で多くの友人がいるのは、あなたの趣味がイケているから、ぜひ一緒にやりたいからだ。」
客観
といったことも大いにあります。
この場合、それぞれにおいてあなたの強みは「コミュニケーション能力」なのか「流行に敏感」なのかで異なりますし、
この認識のずれから、あなたが努力していることと、努力せずとも無意識にできることの分析にも生かすことができます。
ですので、ぜひ、友人に何をどうしたらいいのか紹介してみましょう!
④OB・OG訪問をする
皆さんOB・OG訪問は就活の活動のため、
「自己分析が終わってから行った方が良い!」
大半の就活生
と思ってなかなか
踏み出せない方多いのではないでしょうか?
しかし、現状は、そんなことなく
「自己分析がうまくできていないんですよね。。。」
就活生A
「自己分析どうやってしましたか?」
就活生B
といったお悩みでもOKです。
ポイントは、
- OB・OG訪問はした相手の会社には採用リストとして評価が蓄積されます。
- なので、その評価だけで終わらないように絶対に新たにOB・OGを紹介してもらうこと。
1時間で2,3人も相手をしていただければ、自己分析は終わると思います。
ちなみに、「自己分析だけで」3人の方にOB・OG訪問を行う具体的な方法は、OB・OG訪問の最後に
「今回の自己分析をはじめとする相談を踏まえて、なぜOO会社にひかれているのか改めて考えたいので、再度見ていただくか、御社の別の方につないでいただくことは可能ですか?」
優秀な就活生
と伝えることです。
これを絶対に忘れないでください。
これで次のOB・OG訪問で
自分の答えを持っていき、
そしてさらに次のOB・OG訪問を行い、そこで出てきた疑問を解消すべく新たなOB・OGを紹介していただいて、、、と数珠つなぎにどんどん行っていきましょう!
OB・OG訪問数も稼げますし、向上している記録を採用リストに記録してもらうことができます。
こうすると5人目の、OB・OG訪問くらいから自分とあった会社についての会話ができるようになり、OB・OG訪問をうまく行えると、会社の方から
「××室▽▽部OOさんとのOB・OG訪問どうですか?」
大手企業
と提案されますので、ぜひ頑張って(笑)
⑤ベンチャー企業にインターンする
正直、「インターン」すれば周りの学生からの刺激や、社会人からの刺激を同時に受けることができます。
しかしここでは一歩踏み込んで「ベンチャー企業」のインターンとしてご紹介させていただきます。
ベンチャー企業は、複数の種類の仕事を同時に行います。
よく言うと「いろいろなことができる」悪く言うと「これという決まった形がない」
「いろいろなことができる」ので自分に向いていることをすぐに発見することができます。
例えば、
「会議の議事録作成は構造立ててうまくできるけど、新規事業の会議にはついていけない。」
インターンAさん
「新規事業などの自由な発想で展開していく作業は苦手意識なくできるけど、ある程度形が決まっているリサーチ作業はうまくできない」
インターンBさん
「ゴールが明確な既存顧客への営業は得意だけど、ゴールが不明瞭な新規商品開発はうまくできない」
インターンCさん
といった感じです。
創業間もない会社に入れば入るほど、いろいろなことを行えるので、すぐに自分の適性を見つけることができます。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
会社の創業メンバーのした僕がお勧めする、
自己分析方法をご紹介いたしました。
自己分析=個人戦
という認識の方が多いと思うのですが、実は周りを巻き込んで行っていった方が圧倒的に早くクオリティの高いものになります。ぜひ周りを巻き込んで行ってみてください!
僕の友人を見ていても思いますが、就職する前にしっかりとした自己分析を行った方が良いです。
会社とあっていないと、本当に3か月~1年くらいでうつ病になります。
ですので、本当にしっかりと自己分析を行ってみて下さい。
本当にいろいろある、各種サービスをご利用されるとよいと思います。
また、最後のベンチャー企業へインターンルートはいろいろございますが、僕の会社でも受け付けておりますので、
もしよかったらインターンを申し込んでみてください。(笑)
明治大学理工学部で、HP販売やアメリカ留学を経験し卒業後、ベンチャー企業の社員第一号として就職。ベンチャー企業や英語、プログラミングについての情報を発信。社内では「ムードメーカー」の異名を持つ27歳。