こんにちは、すけさんです。
本日は「憧れから始める”自己分析”」を皆さんにお話しさせていただきます。
こちらは他で紹介されていることはないと思うのですが、自分が最終的に自己分析をするにあたって非常に良かったなと思ったので共有させていただきます。
自己分析の大切さ
自分が最終的に何をしたいのかを知ることができる方法をご紹介します。
この混沌の時代、コロナ・大企業の赤字・AIの到来、、
いろいろ出来事があり、もやもやした気持ちを抱えている人が多くいらっしゃると思います。
僕は、このもやもやを大切にしてほしいと感じています。
なぜなら、
- 「もやもやを抱えている人」→「優秀な人」
- 「優秀な人」→「経済を活性化させる」
- 「経済が活性化する」→「次の誰もが楽しめるコンテンツが増える」
と信じているからです。
僕はベンチャー企業に勤めている関係上、すごく大きな夢や野望を持っている人に会い本当に、みんなでそれぞれの夢を叶えたいと考えております。
また、同時にこの夢の部分がない状態で社会に出てしまうのは危険であるとも同時に考えています。
故意的に他の人の意思にさらされることは良いことであると思いますが、
不本意に他人の意思にさらされ、行動するとすぐに鬱になります。
そこで今回は、より本質な自己分析、「憧れから始める自己分析」をご紹介します。
この記事を読むと
ここから自己分析を始めると、就活と結びつけることができれば、まず間違いなく就活は成功します。
また、人生がより豊なものになるでしょう。
全部で3ステップです。
本当の自分のための自己分析
①自分の憧れの人を見つける
はじめはこれです。憧れの人を見つける。
もしすぐに思い立つようであれば、その人で良いでしょう!
一方で、憧れの人がなかなか決まらない。。という人は、
もし生まれ変われるなら、誰に生まれ変わりたいか
を考えることをお勧めします。「有名な女優さん・男優さん」「スポーツ選手」「学者」「実業家」いろいろ可能性はあると思います。
そうしたら、その人達をインターネットで調べてみてください。あなたがその人の特に好きな経歴があるはずです。
僕の場合、「稲盛 和夫さん」と「与沢翼さん」をとても尊敬しておりますし、生まれ変わってみたいと思います。
②憧れの人に惹かれる理由を見つける
残念ながら、お二方( 「稲盛 和夫さん」と「与沢翼さん」 )ともお会いしたことはないのですが、個人の力を組織の原動力に変え、がつがつ稼ぎ、現状をどんどんBetterの方向に変化させていくところをとても尊敬しております。
好きな理由は多岐にわたるので、稲葉さんに絞って、好きな理由を記載します。
<例>
まず、稲盛 和夫さんはKDDI創業者であり、JALの再建を担った実業家さんです。
特に私が好きだと感じているところは、新卒で入社した会社の経営が良い状況ではないときに、稲盛さんははじめ会社を憎んでおられたそうです。しかし、次第に自分が悪いのではと自分に矢印を向け、赤字続きの会社を黒字化させたというお話です。
また、KDDIやJALに関心しても、まず「自分がやるべきなのか」から考え、とことん結果を出していったところもすごく惹かれます。
③惹かれる理由から「自分のなりたい」見つける
私は、環境が人に与える影響はとても大きいと考えていますが、
逆に人が環境に与える影響が大きいとも思っています。
また、私自身、
環境に影響を与えられる人間になりたいです。
なので、自分が普段と異なる環境に行ったときこそ、周りの人に影響力を発揮できるような人になります。
最後に
憧れから始める自己分析方法をお伝えしました。
皆様が社会に飛び立ってくれることを祈っております。
ここからもう一歩、「それは志望会社でどのように生かすことができるのか」といったところまで行けると面接で使えるお話になるのではないでしょうか?
具体的には、僕が稲葉さんが好きということからわかることは、
「理論的なことよりも感情的なことに動きやすく、また自分の力で周囲をプラスに変えたい」
という欲があるということです。
これがわかるだけでも就活で、「人を大切にする会社」「個人の力が求められる会社」が向いているのでは?となり、新卒の採用ページなどを見ると「総合商社」や「コンサル」などが向いていると思って会社選定を行っておりました。
ということで、憧れから始める自己分析でした!
もし上記を読んでも、
自己分析・ES作成・就活が順調に進みそうに無い
という方に向けて、お勧めの就活支援サービスをまとめた記事もありますので、ぜひご参考ください!
明治大学理工学部で、HP販売やアメリカ留学を経験し卒業後、ベンチャー企業の社員第一号として就職。ベンチャー企業や英語、プログラミングについての情報を発信。社内では「ムードメーカー」の異名を持つ27歳。