社員が社長しかいない”ド”ベンチャー企業に就職した新卒24歳

初めまして！
明治大学卒、”ド”ベンチャー企業役員のすけさんです。

“ド”ベンチャー企業に入社しました！

いきなりなんやねんって感じなので、
この記事の意図を先にお伝えします。

“ド”ベンチャー企業に入社した後、
どんな人生が待っているのかが、どん兵衛を作る時間、
たったの5分で程度の時間で理解できます

※個人差があります

あなたがワクワクするような感じで
サクサクッと書くので、サクサクッと
読んでみてください。

※気になるところから読んでね

さて想像してみてください

1年の留学経験・半年のフリーランス経験アリの明治大学卒業生

こんな肩書見たことありますか？笑
おそらく僕以外にほぼいないと思います。

留学中、僕がキラキラしていた時期の写真はこちら

アメリカ留学行く前までは、the明治大学生。。。飲み・カラオケ三昧でした、笑

留学後
在学しながらビジネスをスタートさせることができました！

そして…

今は明治大学に卒業し、会社創業に関わり自由に生きています。
ちょっと偉いんだぞ。嘘です。

僕が自由になるために行っていることはまた別の機会に記載していく予定です。

さて、本題に戻りますが

こういう明るい部分だけを聞くと
「なぁーんだ。いい人生歩みやがって。」
なんて思う方もいるかもしれません。笑

しかし、元々はこんな環境でした。

みたいな、割と過酷な環境
そして、割と過酷な過去を持ってます。
え、割と面白いですよね。違う？笑

僕の人生に何があった？

いやぁ。気になりますよねぇ？笑
それでは、赤裸々に書いていきましょう！

箇条書きで紹介してみた。

僕の生い立ちから大学受験終了までを
簡単にまとめてみました。

自分で言うのもあれですが
面白い経験してます。笑

※詳しくは後の方に書いてます

…と、こんな感じで来てます。
中々に悪い意味で色々ありましたが
僕は今、幸せな日々を送ってます。

そうです。
何にせよ、なんでも自分でやる”ド”ベンチャーなんです。

そこで“ド”ベンチャー企業に入るとこんなに
人生が楽になるよ、こんな感じで
ストレスフリーに生きれるよ！

これも、箇条書きで紹介します。

“ド”ベンチャー企業がもたらす幸せは、ここから

“ド”ベンチャー企業というのは本当によくて
就活や固定概念という呪縛から解き放たれると
どうなるかと言うとですね…

しかも

僕のように「有名」且つ「そこそこ頭の良い」
大学出身となった場合
どうなるかと言うとですね…

そうです。

これが現在の僕にとっての
「当たり前」の生活です。

信じられないかも知れませんが
僕自身も、本当に信じられません。

ほんの１回レールから外れる選択をしたことで、こんなに自信がつき、自分が好きになると。。。
本当に信じれません。

大学を卒業するまでは「起業」なんて本当にできるのかよと思っていましたが、
今では「起業してみたい大学生からお話だけでも、させてください」という。。。

ちょっとした疑問も持ちつつ
「アメリカ留学に行ったこと」や「共同開発者に飛ばれたときに逃げないでよかったな」と、
幸せを噛み締めつつ

またこの記事に出会ったあなたには、是非とがった存在になっていただきたい。
と思いつつせっせとカフェで記事を書いています。

では、ここからは

先程書いていった
僕の人生の物語を、もう少し
詳しく書いていこうと思うので

「興味が出てきたぜ！！！」というあなたは

読んでみてください。面白いですよ〜！

大学1年の成績→下位10%

ええ、GPA1台でした。｝
大学の成績は4までの小数点で評価される仕組みになっており、1は落第なので、基本2の後半が普通です。

ものの見事に視界が真っ暗に。。。
大学に受かったのは嘘だったのか！？
って感じです。

なぜ、すけさん は大学生で
の◯太になってしまったのか。

結論から言いますと「コミュニケーション能力不足」が原因です。

クラスの中でも特に目立つことも無く
そして、これと言って変な趣味も無く
大学入ってすぐ彼女ができてちょっと調子乗ってたくらいの

一般的な大学生だったはずです。ぼくは。笑
しかし…

飲みサーに行って、飲んで暴れてを繰り返す。
初めは楽しいですが
そんなの半年もすれば、もうどうでもよくなります（笑）

そうなると、仲の良かった人たちと話が合わなくなる。。。

このような経緯で大学内でコミュニケーションをとることが苦痛になってきて、
授業に行きたくなくなり、行かなくなります（笑）

1日…2日…と
どんどん欠席が増え、

さらに、友達との距離が開いていく！

あれ？俺大学に友達いないぞ？
大学つまらない。

・・・。

そして、気がつくと本当に会話できる人がいなくなっており

そして僕は、の◯太になりました。

この友人がいない期間は、本当につらかったですが

今、僕の持っている強靭なメンタルは
間違いなく、このときに培った

• 我慢する心
• 気にしない心
• 笑い飛ばす心

これらが礎となってます。

コンクリートどころか
ダイヤモンド位の強度の強い
土台になっている。

そんな気さえするほどです。笑

孤独を乗り越えたからこそ
今の自分があるのかと思うと
その時距離感をとってくれた人達に
感謝の念すら感じざるをえませんｗ

僕のことを蔑んだような眼差しで
毎日見ていた彼らが
グチグチ言いながら働いている間に
僕は好きなことをして
生活できているのですから。

おっしゃあぁぁぁぁぁああああい！

皮肉っぽくなりましたが、ある意味
逆襲が出来たのかなと精々しつつ
ここからは青春の大学時代を

BGMはケツメイシのさくらをバックに
読んでいってみてください。笑

思い立って留学する。

えぇぇぇぇぇ！？

いきなりすぎる（笑）。

ちょっと色々省略しますけども

孤独になったぜ！
せっかくだから自分のやりたいことをやっていくぜ！

20歳すけさん

そんな気分だった、当時の僕と言えば
留学に行くことを決意します。

ようやく他人に影響されず進んでいけるようになりました（笑）。

それはもうあれですわ

鼻たれ少年が、成人する感じｗ

留学に行くとなった途端、周りからの目が変わり

留学にいくということは…
1年間休学するので、帰国後は友達が「0」になるということ…

「0」は避けたいな。。

留学前のすけさん

と思いつつも、今いる友達と自分が合うかと言われれば合っていないよなと感じており。。

ヤダ、超恥ずかしい。

とまぁ、そんな意味の分からない葛藤を抱いておりました。この時の僕に言ってあげたい。

「帰ってきても友達はできるぞ」と。

帰ってからも友達を作る「選択」をすれば
こんなことで悩むことも無かったんだろうなぁとか思います。笑

ぶっちゃけ、辛かったですから。
まわりの奴は今が楽しそうで、女のことも楽しそうに遊んだりしていて。。

それに比べて僕はというと
1人で何がしたいのかを必死で考える…

くぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！
なんかそれもこじらせてていい！！！

でも、やっぱり大学1,2年生は、後悔が沢山です。
大学で友達があまりできないことは、辛かったです。

結果、成績はろくに伸びず
何となく時間だけが過ぎていく。。。

なんて、大学生らしい無駄に時間を使いながら
いつの間にか留学に行く日に近づいていきます。

まぁまぁ、この留学が
僕の人生を、いい意味で…？
大きく変えることになります。

留学中の出会いに感謝です。

留学中に新しい価値観に出会う

なんとしてでも、今まで自分が無駄にしていた時間を
留学で取り返してやるんだ…という熱にまみれ
毎日毎日、１秒１秒をムダにしないように

そこでふと気づいてしまったんです。
アメリカの学生は基本個人行動だな。。。と。

友達を見ていると、クラスに入るときは個人、出るときも個人
授業中だけ会話がある。。。。なぜだ。。。
ということで、
みんながやっていることを真似しようとしました（笑）

真似をしている最中は
完全に自分のペースではない行動を続けたので、暴飲暴食が続いたり
今思うと、ストレスやばかったんだろうなぁと。

でも、一人でいることになれ、自分の時間も大切にしようと思えるようになり
小さな自分の心の声が聞こえるようになりました。

何をしていたの？

一人の時間で何をしていたのかというと、以下2点を徹底的に考えていました。

• 今何をしたいのか
• 将来何をしたいのか

すると次第に、「これはやる。」「これはやらない。」と
思考が整理され、将来の夢から逆算した今したいことがわかってきました。

すると、授業中しか会話がなかった環境で僕から
「これやりたいんだけど、どうすればいいかな？」
と発言できるようになり、気が付くと友人が増え始めているではありませんか！？

一人の時間で自分がやりたいことを考えて整理できただけで、まさか周りの環境まで変えられるなんて。。。
本当にアメリカの環境に感謝✨

この思考は僕の中で重要な「資産」になってくれます。

レベチな人脈に引き上げて貰った経験

留学が終わり帰国してからは自我をもって、どんどん人に会い続けました。

すると、自分のレベルを引き上げてくれる人に、何人か出会うことが出来ました。

などなど、このハイレベルな
方たちからのアドバイスのおかげで
今日に至るまで成長し続けています。

普通じゃ知りえない稼ぎ方・企業の内定も
出回らない仕入れルートも…
ほとんど身内だけで回ってるんだな
美味しい案件って。と思いました。

気づきました。

やはり、世の中「カネとコネ」だなと。

ベンチャー企業に就職して思うこと

詳しい話は、今後していこうと思いますが
大学在学中からビジネスに関わり、ベンチャー企業に就職してから

ついに、気づいた事があります。

それは、人生は「選択」だということです。

自分が選択したものの先に、獲得できるものがあり、それを世間では「ステータス」を呼びます。

しかし、「ステータス」は人を狂わせます。

「ステータス」のために人を騙したり
「ステータス」の劣等感で自分を必要以上に低く見積もったり

そんな、マイナスの要素も大きいんです。

ぶっちゃけ、上手いことは
言えないんですけども

「ステータス」よりも大事なものに気づくには
「ステータス」を持つことが1番の近道だなぁと。

ここに気づきました。

ほとんどの人が
「お金がない」「時間がない」
「親が」「友達が」「家族が」
などと、言い訳をして

結局何も変わらず、「ステータス」に苦しみ
時間も作れないまま、関係を悪化させ
崩壊していくパターンに陥ります。

やはり、「ステータス」は人を表さない。

毎月、学歴を持ち、ある程度お金も稼げるようになり、社会に出た今だからわかる

1番の大事なことは「自信」でした。

「ステータス」があっても、それで満足し
なんの行動もしなければ、何の意味もありません。

仕事で活躍することも
お金を稼ぐことも
友達・恋人を作ることも

何もかなわないんです。

なので、「ステータス」が欲しいんだったら
まず気を使うべきは「自信」です。
目の前の人に認められたいと思ってしまうと
人生、うまくいかないなと思います。

実際、周りの人の目を気にして毎日毎日
その場「ステータス」のコンプレックスを持っている人を見ると
「自信」がある風に振る舞う方法を探していて、
「自信」を付けようとしている人はいなんです。

東京へ行って、山手線に乗った時

ほんとにこれが人間かよ…
何見栄を張って毎日過ごしてるんだ…
なんで昔話ばっかりするんだ？…

これらの感情がぶわっと
湧き出てきたのを、強く覚えてます。

自分では気づいてないんでしょうが
そんな環境に居るから、自殺する人が
世界で1番多いんですよ、この国は。

だから「自信」を手にし
幸せを手にするために

「ステータス」と「時間」を作るんです。

自由になることでストレスは消え
人間関係で我慢することも減り
心が健康になって、「自信」がつく。

…ということなので

僕は「自信」なくなってきてしまっているため
（仕事できるかどうか≠学歴はマジ）

今日も、明日も、明後日も
好きな時間に起きて、ちゃんと
スーパーで買った野菜でサラダを食べ

好きな時間に近くの岩盤浴で代謝を上げ
ジムで沢山の汗をかき、
仕事をバシバシ行って、「自信」を付けたいと思いますｗ

そしてそして、好きなときに
美味しいものも食べに行きますし
大好きな友達や彼女(いない)と遊びます。

大好きなことも、沢山沢山やります。
あ、そうだ、飛行機の操縦免許取ることが夢です。

僕もまだ24歳と若いので、早く仕事を丸め込んでさっさと飛行機の免許取ってしまいたいなと！！

環境も関係ないです。
年齢も関係ないです。

誰だってチャレンジすることは
平等に与えられた権利です。
だから、何歳であろうと
チャレンジしていいんです。

学歴・ベンチャー企業役員などの「ステータス」に出会えてよかったなと
本気で思える瞬間があったことは事実です。
僕みたいな中高部活しかやってこず、知識も無ければ人脈もない凡人でも

選択で、人生が変わる。

今、凄く幸せです。
一度きりの人生ぜひふと思ったことをやってみること
超、おすすめです。

ーーーーーーすけさんの中高物語・終ーーーーーー

改めて、生きる上で大事な「理念」の話を

僕がなぜ、ブログという形式で発信をしているのか。
最近に関しては、自分のため、と言うより
人が変わりたいと言ってるのを
サポートして、人生をプラスに変えたり

「ありがとう」と

言っていただきながら仕事をするのが
大好きすぎる事が1番の理由です。

変わりたい人達だけ集まれー！
ステップアップしたい人だけ集まれー！

こう思いながらやってます。
人を騙してでもお金が欲しい人とは
関わりたくないので、マジで。。。
近づいてきてほしくないですし
教えてくださいとお願いされても、断ります。

一緒に変わって行ける人が
増えたらと思って、LINE＠で
この自動化を教える企画なども
やっていきます。

コラムも沢山ありますし、無料ですから
読んでみてもいいかも知れません。
何か1つでもプラスに変える自信があります。

※追伸 その他の情報発信の媒体

すけさん、他にどこかで
情報発信してないんですか！？

こういう質問をたまに頂くので
紹介しておきます。

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kosuke

明治大学理工学部で、HP販売やアメリカ留学を経験し卒業後、ベンチャー企業の社員第一号として就職。ベンチャー企業や英語、プログラミングについての情報を発信。社内では「ムードメーカー」の異名を持つ27歳。