明治大学現役合格|経験・理念を語ります…

初めまして!
明治大学卒業した、
会社役員のすけさんです。

明治大学に現役で入学しました!

いきなりなんやねんって感じなので
この記事の意図を先にお伝えします。

この記事を読めば
明治大学に合格した後、
どんな大学生活が待っているのかが、tiktokをチラ見する時間。
たったの5分で程度の時間で理解できます

※個人差があります

あなたがワクワクするような感じで
サクサクッと書くので、サクサクッと
読んでみてください。

※気になるところから読んでね

さて想像してみてください

中高でビリ7位からトップ7位を経験した現役明治大学合格生。

こんな肩書見たことありますか?笑
おそらく僕以外にほぼいないと思います。

僕がキラキラしていた時期の写真はこちら

受験期に入るまでは、24時間部活に打ち込んでいました。笑

神奈川県内私立部門3位、スタメンとして終えることができました!

そして…

今は明治大学に卒業し、自由に生きています。
ちょっと偉いんだぞ。(嘘です。

僕が自由になるために行っていることはまた別の機会に記載していく予定です。

さて、本題に戻りますが

こういう明るい部分だけを聞くと
「なぁーんだ。いい人生歩みやがって。」
なんて思う方もいるかもしれません。笑

しかし、元々はこんな環境でした。

コミュニケーション下手で、
中学生で集団いじめに遭い中学2年生14歳で拒食症になる。

その影響でその後あまり友人に心を開けなくなり
いつの間にか、グループや班を作るときに
自分が一人になることが増え

高校3年生1学期に1年間の目標を
記入する紙に第一志望の大学を書き、
変な奴だとクラス全員に苦笑いされる!

みたいな、割と過酷な環境
そして、割と過酷な過去を持ってます。
え、割と面白いですよね。違う?笑

僕の人生に何があった?

いやぁ。気になりますよねぇ?笑
それでは、赤裸々に書いていきましょう!

箇条書きで紹介してみた。

僕の生い立ちから大学受験終了までを
簡単にまとめてみました。

自分で言うのもあれですが
面白い経験してます。笑

※詳しくは後の方に書いてます

  • 生まれてから
    • 1997年、神奈川県横浜市でオギャー
    • 平々凡々、小学生までを過ごし

  • 中学入学
    • 私立の中高一貫校へ受かり、入学
    • 野球部所属、中2から 監督に干され、
       試合に出してもらえず、集団いじめにあう
    • 14歳にして、会食恐怖症を発症し、人前でご飯を食べられなくなる
      (今はめっちゃ食べますw)
    • チームに見返してもらうため、誰よりも自主練を積む
       その反動で学年最下位から7番になる(174位/181人)
    • 最後の大会で、スタメンフル出場で、
       神奈川県私立部門3位に輝く

  • 高校入学
    • エスカレータで高校に上がるが、したい事がない。
    • なんとなく大学にはいきたいと思い、
       塾に通うが偏差値は40台
    • バスケットボール部に所属し、
       引退する高3の6月まで塾にろくにいかなくなる
    • 高校3年生7月になり、本格的に塾に通い始める
    • とりあえず学校で配られた参考書だけ解いた結果
       ➔学年7位(200人中)!
    • ひたすら塾の問題集や進められた参考書を解く
    • 夏休み明けの模試で日東駒専は
       「B判定」が出るようになる
    • 朝の9:00~21:30まで塾にいる生活を半年続ける
    • 最後の模試では、青山学院大学「A判定」を獲得
       肝心の明治大学は「B判定」
    • 1月に入り共通試験(センター試験)の対策を始める
    • センター試験で「日本大学合格!」
    • MARCH以上の大学のみを受験する
    • MACHに合格!(R:立教大学は日程の関係で未受験)

  • 大学入学
    • 明治大学入学式に、なぜか高校一の美女と2人で参加する

…と、こんな感じで来てます。
中々に悪い意味で色々ありましたが
僕は今、幸せな日々を送ってます

そうです。
何にせよ、有名大学卒なんです。

そこで
有名大学に行くとこんなに
人生が楽になるよ、こんな感じで
ストレスフリーに生きれるよ!

これも、箇条書きで紹介します。

有名大学がもたらす幸せは、ここから

有名大学というのは本当によくて
大学受験という呪縛から解き放たれると
どうなるかと言うとですね…

しかも

僕のように「有名」且つ「そこそこ頭の良い」
大学にいけると
どうなるかと言うとですね…

  • 内的にいいこと
    • 何をしても、偏見を持たれなくなる
    • 明治大学合格レベルの勉強術が身につくと、基本的にどんなテストでも資格でも合格点市販の教材だけでとれるようになる自信が付く
    • 職がなくなっても、友達が優秀すぎて、1か月くらいはおごってもらう生活で成り立つと感じられるようになる
    • 自信がないから女の子と会わないということがない
    • 学ぶことの楽しさが分かってくる
    • なんでもできるという自信から、自分の人生の目標がバンバン出てくる

  • 外的にいいこと
    • どこに行っても話を聞いてもらえる
    • 大企業の人にすぐに会える
    • 学生友達の仲間=レベルの高い大切な友人
    • やりたい事あるけど人脈がないということが起きなくなった
    • 普通に生きてたらまず関わることが出来ない人が人脈になっていく
    • 社会人の人が目線を合わせて会話をしてくれ、成長できる機会が増える

そうです。
これが現在の僕にとっての
「当たり前」の生活です。

信じられないかも知れませんが
僕自身も、本当に信じられません。

ほんの1年ちょっとの努力をしただけで
世間の人がこれほどまでに話を
聞いてくれることになるとは
本当に信じれません。

大学に合格するまでは「働く」なんて本当に
できるのかよと思っていましたが、
在学中はたくさんの企業から
「お話だけでも、させてください」という。。。

ちょっとした疑問も持ちつつ
大学に合格できた幸せを噛み締めつつ

またこの記事に出会ったあなたには
是非MARCHくらいには受かってほしいな〜。
と思いつつせっせとカフェで記事を書いています。

では、ここからは

先程、箇条書きで書いていった
僕の人生の物語を、もう少し
詳しく書いていこうと思うので

「興味が出てきたぜ!!!」というあなたは

読んでみてください。面白いですよ〜!

中1テスト結果→175位/181人

ええ、学年ビリ7位でした。見事に全科目25点以下でしたとも(5科目合計100点くらい。。。)。

ものの見事に視界が真っ暗に。。。
中学受験は受かったは嘘だったのか!!
って感じです。

なぜ、すけさん は中学生で
の◯太になってしまったのか。

結論から言いますと「いじめ」が原因です。

クラスの中でも特に目立つことも無く
そして、これと言って変な趣味も無く
ちょっと野球できたから調子乗ってたくらいの

一般的な中学生だったはずです。ぼくは。笑
しかし…居るじゃないですか…

ちょっと目立ちたがり屋で、でも
クラスの人気者にはならない感じの
自分より弱いものにしか偉そうに出来ない
ブラック企業の上司みたいなやつ。

「なんでもええからお前は従っとけや!」
みたいな事いうやつ。笑

ものの見事に捕まりまして。
しかしこう、凄いもんでして。

エスカレートしていくんですよ、いじめって笑

最初は急に肩パンごっこをされる。
まぁちょっかいでしょ。で
済むような感じのレベルでした。

あれ…?あれれ…?笑

日に日にエスカレートしていくぅ!

あれ?みんにさけられるぞ?
あれ?なんか省かれるぞ?
あれ?いつも使ってる文房具が花壇に!?

・・・。

そして、気がつくと何故か
同じ部活のほとんどの子が
僕のことをいじめてました。

更に更にエスカレートしていくぅ!

いつの間にか、集団いじめに発展し
無視されたり、罵倒されたり
「ぬぉおおおおお!」と
叫び散らしたい毎日が僕に訪れました。

そして僕は、の◯太になりました。

このいじめは


中学1年生後半から中学3年生まで
そうですね・・・約2年間続きます。
一度も不登校になったことはありません。

今、僕の持っている強靭なメンタルは
間違いなく、このときに培った

  • 我慢する心
  • 気にしない心
  • 笑い飛ばす心

これらが礎となってます。

コンクリートどころか
ダイヤモンド位の強度の強い
土台になっている。

そんな気さえするほどです。笑

いじめを乗り越えたからこそ
今の自分があるのかと思うと
その時いじめてきた人たちには
感謝の念すら感じざるをえませんw

僕のことを蔑んだような眼差しで
毎日見ていた彼らが
グチグチ言いながら働いている間に
僕は好きなことをして
生活できているのですから。

おっしゃあぁぁぁぁぁああああい!

皮肉っぽくなりましたが、ある意味
逆襲が出来たのかなと精々しつつ
ここからは青春の高校時代を

BGMはケツメイシのさくらをバックに
読んでいってみてください。笑

【高校入学】未経験のスポーツに”のめり込む”。

えぇぇぇぇぇ・・・

5万人が詰めかける
満席のスタジアムでのライブで
MCが思いっきりスベったみたいな

残念な声が聞こえてきそうです…。

ちょっと色々省略しますけども

いじめから解き放たれたぜ…!
草木が青々と生い茂る大草原を
全裸で颯爽と駆け抜けたいぜ…!

そんな気分だった、当時の僕と言えば
ただただ部活を変更します。
爽やかに。それはもう、爽やかに。

どろどろのユニフォームを脱ぎ捨てて
少しかっこのいい練習着を身に着け始めました。

それはもうあれですわ

野球のユニフォーム以外着たことなかった
男の子がイケメンパラダイス並みの大進化を
数年で遂げていくようなイメージw

高校からはバスケ部に入部し
これまた彼女まで出来ちゃって。
すけさん、順風満帆ですな。笑

彼女が出来たということは…
勉強する時間なんてほとんどないということ…

それを、童貞で恋愛の「れ」の字も
知らない僕は知るよしもありません。

「ごめん…成績は上げたいです。。。」

デートの度に勉強との葛藤に駆られている日々。
だって、彼女といる方が楽しいんだもん。
そんな台詞を言い訳にデート中に
少し勉強のことを考えてしまう僕。

ヤダ、超恥ずかしい。

とまぁ、時間が無いわけです。
この時の僕に言ってあげたい。

「やらないと意味ないぞー。」と。

「やらないといけない参考書」「やり方」
さえ知っていれば
デート中、時間を気にすることも
無かったんだろうなぁとか思います。笑

ぶっちゃけ、辛かったですから。
まわりの奴はある程度自由な時間があって
僕より成績良くて、
女の子に勉強教えたりして。。。。

それに比べて僕はというと
彼女の地元に行って、公園でひたすらお話をして
やれることが無くて…

くぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!
それも甘酸っぱくていい!!!

でも、やっぱり、後悔が沢山です。
後悔が嫌いなので、辛かったです。

結果、成績はろくに伸びず
何となく時間だけが過ぎていく。。。

なんて、高校生らしい高校生を満喫しつつ
いつの間にか高校3年生、受験シーズンです。

まぁまぁ、この高校生活が
僕の人生を、いい意味で…?
大きく変えることになります。

バスケ部での出会いに感謝です。

友達のマネで「成績」爆上がり

なんとしてでも、今まで勉強しなかった時間を
取り返してやるんだ…という熱にまみれ
毎日毎日、1秒1秒をムダにしないように

そこでふと気づいてしまったんです。

僕以外のバスケ部の人は成績がいいぞ。。。と。

友達を見ていると、四六時中勉強しているわけではないのに、

成績がよい。。。。なぜだ。。。

ということで、
みんながやっていることを真似しようとしました(笑)

真似をしている最中は
完全に自分のペースではない行動を続けたので、暴飲暴食が続いたり
今思うと、ストレスやばかったんだろうなぁと。

娯楽も休息も、全て捨ててましたから。

でも、それくらいやったから
8ヶ月で偏差値25上げて
明治大学に合格出来たのかなぁとも思ってます。

何をしていたの?

どんな事をして偏差値を25も上げたのかというと

「参考書を1冊に決めること」と
「習慣化」でした。

勉強すればするほどに成績が上がっていく。
楽しくて仕方なかったですね。

次第に授業後に
僕のところに質問に来てくれる友達が
日に日に増えて、学年順位も
全体の120位/180人。80位/180人。。30位/180人。。。。。7位/180人

友達を見て真似ただけなのにここまでできるなんて。。。
本当に友達に感謝✨

このノウハウは僕の中で重要な「資産」になってくれます。

レベチな人脈に引き上げて貰った経験

大学に入ってからは
自身を失うことはなく、どんどん
人に会い続けました。

すると、自分のレベルを
引き上げてくれる人に、何人か
出会うことが出来ました。

在学中陸上競技で国内記録を保持している
初の起業をサポートしてくれた現ANAパイロット

大学在学中に
億越えのマンション販売を行う大先輩

大企業から転職し
複数の会社の社長の大先輩

数億円を保持する実業家

などなど、このハイレベルな
方たちからのアドバイスのおかげで
今日に至るまで成長し続けています。

普通じゃ知りえない稼ぎ方・企業の内定も
出回らない仕入れルートも…
ほとんど身内だけで回ってるんだな
美味しい案件って。と思いました。

気づきました。

やはり、世の中「カネとコネ」だなと。

明治大学を卒業して思うこと

色々あった話は、今後していこうと思いますが
2021年の4月に、明治大学を卒業し

ついに、気づいた事があります。

世間に認められるステータスを手に入れた時
人生は「ステータス」じゃないと気づきました。

本来、僕ら人類と言えば
自給自足で生きてきた生き物。
その、成長のさなか

普通にしていれば寿命まで生きていけるようになり
でも、みんなと同じではつまらないので、
「他の人とは異なるアピール」=「ステータス(学歴)」。

しかし、「ステータス」は人を狂わせます。

「ステータス」欲しさに人を騙したり
「ステータス」の劣等感で自分を必要以上に低く見積もったり

そんな、マイナスの要素も大きいんです。

ぶっちゃけ、上手いことは
言えないんですけども

ステータスよりも大事なものに気づくには
ステータスを持つことが1番の近道だなぁと。

ここに気づきました。

ほとんどの人が
「お金がない」「時間がない」
「親が」「友達が」「家族が」
などと、言い訳をして

結局何も変わらず、「ステータス」に苦しみ
時間も作れないまま、関係を悪化させ
崩壊していくパターンに陥ります。

やはり、「ステータス」は人を表さない。

毎月、学歴を持ち、社会に出た今だからわかる

1番の大事なことは「自信」でした。

「ステータス」があっても、それで満足し
なんの行動もしなければ、何の意味もありません。

仕事で活躍することも
お金を稼ぐことも
友達・恋人を作ることも

何もかなわないんです。

なので、「ステータス(学歴)」が欲しいんだったら
まず気を使うべきは「自信」です。
目の前の人に認められたいと思ってしまうと
人生、うまくいかないなと思います。

実際、周りの人の目を気にして毎日毎日
その場「ステータス」のコンプレックスを持っている人を見ると
「自信」がある風に振る舞う方法を探していて、
「自信」を付けようとしている人はいなんです。

東京へ行って、山手線に乗った時

ほんとにこれが人間かよ…
何見栄を張って毎日過ごしてるんだ…
なんで昔話ばっかりするんだ?…

これらの感情がぶわっと
湧き出てきたのを、強く覚えてます。

自分では気づいてないんでしょうが
そんな環境に居るから、自殺する人が
世界で1番多いんですよ、この国は。

だから「自信」を手にし
幸せを手にするために

「ステータス」と「時間」を作るんです。

自由になることでストレスは消え
人間関係で我慢することも減り
心が健康になって、「自信」がつく。

…ということなので

僕は「自信」なくなってきてしまっているため
(仕事できるかどうか≠学歴はマジ)

今日も、明日も、明後日も
好きな時間に起きて、ちゃんと
スーパーで買った野菜でサラダを食べ

好きな時間に近くの岩盤浴で代謝を上げ
ジムで沢山の汗をかき、
仕事をバシバシ行って、「自信」を付けたいと思いますw

そしてそして、好きなときに
美味しいものも食べに行きますし
大好きな友達や彼女と遊びます。

大好きなことも、沢山沢山やります。
あ、そうだ、飛行機の操縦免許取ることが夢です。

僕もまだ24歳と若いので、早く仕事を丸め込んでさっさと飛行機の免許取ってしまいたいなと!!

環境も関係ないです。
年齢も関係ないです。

誰だってチャレンジすることは
平等に与えられた権利です。
だから、何歳であろうと
チャレンジしていいんです。

学歴という「ステータス」に出会えてよかったなと
本気で思える瞬間があったことは事実です。
僕みたいな中高部活しかやってこず
知識も無ければ人脈もない凡人でも

大学受験で、人生が変わる。

これが大学受験だなと。
今、凄く幸せです。
超、おすすめです。

ーーーーーーすけさんの中高物語・終ーーーーーー

改めて、生きる上で大事な「理念」の話を

僕がなぜ、ブログという形式で発信をしているのか。
最近に関しては、自分のため、と言うより
人が変わりたいと言ってるのを
サポートして、人生をプラスに変えたり

「ありがとう」と

言っていただきながら仕事をするのが
大好きすぎる事が1番の理由です。

だから、お金目当てで人に営業したり
そういう事もしていないです。

変わりたい人達だけ集まれー!
ステップアップしたい人だけ集まれー!

こう思いながらやってます。
人を騙してでもお金が欲しい人とは
関わりたくないので、マジで
近づいてきてほしくないですし
教えてくださいとお願いされても、断ります。

一緒に変わって行ける人が
増えたらと思って、LINE@で
この自動化を教える企画なども
やっていきます。

コラムも沢山ありますし、無料ですから
読んでみてもいいかも知れません。
何か1つでもプラスに変える自信があります。

※追伸 その他の情報発信の媒体

すけさん、他にどこかで
情報発信してないんですか!?

こういう質問をたまに頂くので
紹介しておきます。
今tiktokで配信しておりますので、
もしご興味いただけるようでしたら、
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