実は大学生で学習しておくべき、最も汎用性のある知識がプログラミングです。
大学生のうちに何を勉強しておけばいいんだろう。。。
社会人になって役に立つスキルを身に着けたい
本記事では、そんな人たちプログラミングを学習するメリット3選をご紹介します。
プログラマーは年収が安定している
プログラマーの「平均年収は400万円」です。
これを見て
安い!
と思われる方もいるかもしれませんが、超ホワイトな環境で400万円の年収もらっていたら十分だと思います(笑)QOL高い。。。
また、プログラマー程、安定しつつ、実力によって高収入な職業もないと思います。例えば、]職業 年収 一流弁護士 年収2,000万円 Amazonプログラマー 年収4,000万円
どう考えても高いでしょう。
どの職業でも必須のスキル
プログラミングって、
プログラマーになる以外必要な知識じゃないのでは?
と思われている方もいると思います。しかし、それは、間違いです。
皆さんがこの記事を読んでいるであろう、スマホ・PCだってそうですし、電車の広告だって電子掲示板になってきて、プログラミングの技術が使われています。
つまり、今後ますますプログラミングの知識は持っていて当然のものになっていくでしょう。
実際、小学校や中学校からプログラミングの授業が義務化され、一般教養としてプログラミングの知識を持っている人材がこの10年で確実に世の中に出てきます。
また、”プログラマーとして”社会に出なくても、プログラマーと仕事をする際に会話をスムーズにすることができれば、仕事を効率的に進められることは明白です。
大学生で起業可能
大学生プログラマーの需要は非常に大きいです。
なぜなら、低賃金で長時間労働してくれるから。
というのは、真っ赤な嘘です。
本当は、向上心が高いプログラマーが多いからです。
社会に出るとわかるのですが、正直「できるのかorできないのか」も大切ですが、それと同じくらい大切なことは「やる気があるのかorやる気がないのか」です。
どんなプロジェクトでも、「はい、一発でできました。」ということはなく、必ず途中うまくいかない事態が発生します。
そのときに「やる気がある人」と「やる気がない人」でチームの雰囲気が大きく変わります。
※またあってはならないことですが「やる気がない人」の場合、最悪プロジェクト失敗も視野に入ります。。。
なので、「やる気のあるプログラマーが欲しい!」と思っている経営者に、「大学生のプログラマー」は刺さります。
大学生にとってはいきなり経営者のもとで働けるこんなチャンスないと思います。
しかも、さらにそこで実績を出せれば、定期的な仕事をもらえ、起業できる可能性まであります。
まとめ
大学生のうちにプログラミングを学習するメリットをご紹介しました。
私は、大学時代にプログラミングを学習し、経営者のもとで1つ案件を獲得し、25万円売り上げを上げ、その実績等をかってもらい、ベンチャー企業の創業メンバーになった経験があります。ので、
強くプログラミング学習をお勧めします!
一方で、学習した結果、プログラマーは向いていないということが分かれば、あなたの将来の選択肢の1つが減り、他のことに避ける時間が増えます。
それはそれで人生全体で見たときに余計なことに時間を使わずに済むようになるので、いい影響だと思います!
また私が、25万円のHPを作成した際に利用した参考書はこちらで紹介しています。
明治大学理工学部で、HP販売やアメリカ留学を経験し卒業後、ベンチャー企業の社員第一号として就職。ベンチャー企業や英語、プログラミングについての情報を発信。社内では「ムードメーカー」の異名を持つ27歳。